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【無人島83日目】安室奈美恵 "Baby Don't Cry" [CD]

Baby Don't Cry

Baby Don't Cry

  • アーティスト: 安室奈美恵, Nao’ymt
  • 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
  • 発売日: 2007/01/24
  • メディア: CD


83日目。ブリちゃんが、ツルッパになって奔走しているらしいです。どうなっちゃうんでしょうね、あの子は。ボクはブリちゃんのデビュー当時、アメリカに住んでいて、リアルタイムでそのウナギノボリな人気を目の当たりにしたので、なんか今回の事件も親戚の女の子的な感覚で心配しちゃいます。そもそも、ビヨンセほどの美貌もなく、クリスティーナほどの歌唱力もなく、アブリルほどの創作力もなく、ただ10代の頃のあどけなさだけでトップスターに登り詰めた彼女。周りやメディアにチヤホヤされて、モノすごいスピードで高みまで押し上げられ、ようやくその危ういまでの高さに気付き、「怖い!下ろしてー!」って叫んでいるイメージが、今の彼女にはあります。カワイソー。でもそう考えると日本のアイドルは優秀ですな。どんなに若くして売れても、ああゆう身の崩し方はしないもんね。特にこの人。この人はスゴイです。

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タグ:2007年

【無人島82日目】寺尾聰 "Re-Cool Reflections" [CD]

Re-Cool Reflections

Re-Cool Reflections

  • アーティスト: 寺尾聰
  • 出版社/メーカー: A&A
  • 発売日: 2006/12/20
  • メディア: CD


82日目。週末、フジテレビの「僕らの音楽」という番組で、椎名林檎と、シアトル・マリナーズのイチローが対談しておりました。ボクはふたりとも大好きなので、興味津々に観ていたのですが、その番組中、イチローが「大事なのは、肉体よりも精神に脂肪をつけないこと。精神的な脂肪は一度つくとなかなか落とせない」てなことを言ってました。う〜ん、やっぱカッケーな、イチローは。ただダラダラと年を重ね、自動的に「年長」になっただけなのに、まるで自分がそんだけのコトをしてきたような錯覚に陥ってしまいがちな、心がすっかりメタボリックなボクには、グサッと刺さる言葉でした。

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タグ:2007年

【無人島81日目】椎名林檎 × 斎藤ネコ "平成風俗" [CD]

平成風俗(初回限定盤)

平成風俗(初回限定盤)

  • アーティスト: 椎名林檎×斎藤ネコ, コマエノオーケストラ, ノラネコオーケストラ, アノヨノオーケストラ, ナダタルオーケストラ, マタタビオーケストラ
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2007/02/21
  • メディア: CD


81日目。ちょっと前に、CDってジャケ買いしちゃうーってな話を書きましたが、もうひとつ音楽とは関係ないところでグッと惹かれてしまうのは、芸名。例えばボクの敬愛するバンド「野狐禅」のボーカルは「竹原ピストル」。かっこブー! ピストルっすよ? 英語のくせになんか大正レトロな雰囲気を持つこの単語を、自分の芸名に選んじゃうところが好き。あと、地味だけど邦楽インディーズの女性アーティストに「ノラオンナ」って人がいて、この人のアルバムもほぼ芸名買いしました。ノラオンナって、やっぱ漢字で野良女? 野性的!(でもアルバム超いいんです。今度紹介します)。で、今回はこれまた素敵な芸名を持つ、リンゴちゃんとネコちゃんのコラボアルバムの紹介です。

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タグ:2007年

【無人島80日目】Emmylou Harris "Red Dirt Girl" [CD]

Red Dirt Girl

Red Dirt Girl

  • アーティスト: Emmylou Harris
  • 出版社/メーカー: Grapevine
  • 発売日: 2000/09/12
  • メディア: CD


80日目。昨日、第49回グラミー賞が発表されました。アルバム・オブ・ザ・イヤー、レコード・オブ・ザ・イヤー、ソング・オブ・ザ・イヤーの主要3部門を制したのは、カントリー・グループ、ディクシー・チックス! ……へえ。ノミネートされた5部門をすべて受賞するという快挙! ……ふ〜ん。いやいや、バカにしてるワケじゃねえっす。カントリーってジャンルがどうもボク的にはグッグッとこないだけの話。例えばトミー・リー・ジョーンズは、絶対八代亜紀じゃ泣けないはずなのと同じで、アメリカの中西部に生きていないボクには、到底カントリーの本随は理解できんだろうなと思う。

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タグ:2007年

【無人島79日目】José González "Veneer" [CD]

Veneer

Veneer

  • アーティスト: José González
  • 出版社/メーカー: Peacefrog
  • 発売日: 2006/04/04
  • メディア: CD


79日目。週末、実家に戻り9歳の甥っ子と遊んできました。いつも甥っ子に会うと、必ずポケモンの絵を描かされるのですが、今回はそのリクエストが出ないので、ほほぉ、お絵描きもそろそろ卒業かね、ふんふん、などと思ってほっといたら、ボクが帰る間際になって「絵を描いてもらってない!」と大騒ぎ。ただ忘れてただけかいな。バカなやつ。ちょっと涙目になっている甥っ子を眺めながら、でもコイツがオレの絵の一番のファンかもしれねえなあ、と思った。だってオレの作るモノを、本気で涙目になるほど欲しがってくれるってのは、世界中探してもコイツだけでしょう。思わず頭をくちゃくちゃに撫でながら、「今日は描かん!」とトドメを刺して帰ってきました。ガハハハ。ザマミロ。

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【無人島78日目】手嶌葵 "春の歌集" [CD]

春の歌集

春の歌集

  • アーティスト: 手嶌葵, 樋口康雄
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2007/02/07
  • メディア: CD


78日目。ウチの近所の家の梅の木に、恥じらう少女の頬の色にも似た、小さな花が咲き始めました。まだ2月ですが、春はもうすぐそこまで来ています。温暖化だ花粉症だと危惧する声もありますが、咲く花に罪はないので、ちゃんと愛でてあげたいと思うのです。その梅の木の下で立ち止まり、すーっと息を吸うと、かすかに花の香りがして、なにやら心地のいい歌でも聴いているような気持ちになったり。それは例えば、この人の歌にも似た、なにやらオッチャンなボクの心に、懐かしい感慨を呼び覚ますような、甘くも切ない歌声に似ているのです。

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【無人島77日目】The Bird & The Bee "The Bird & The Bee" [CD]

the bird and the bee

the bird and the bee

  • アーティスト: the bird and the bee
  • 出版社/メーカー: Metro Blue
  • 発売日: 2007/01/23
  • メディア: CD


77日目。CDはもちろん中身の音楽が命ですが、やっぱジャケットも大事。ボクはデザインなんぞを生業としちゃてるので、かなりの頻度で「ジャケ買い」をしてしまいます。中身がウンコでもいい!このジャケが欲しい!とか思っちゃう。もちろんそうゆう場合は、聴いてから「ハズした〜!」ってことも少なくないですが、結構ジャケがかっこいいと中身もイケテルのモノが多く、やっぱ音楽もデザインも、アーティストのセンスという部分で結びついているんだろうなーと思ったり。最近だとRIP SLYMEのジャケは、いつもキレイでお気に入り。あとつい先日、ほとんど視聴もしないで買ってしまった、かわいいイラストジャケのこのCD。

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【無人島76日目】村上春樹訳 "グレート・ギャツビー" [BOOK]

グレート・ギャツビー

グレート・ギャツビー

  • 作者: 村上春樹, スコット フィッツジェラルド
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 単行本


76日目。もし「これまでの人生で巡り会ったもっとも重要な本を三冊あげろ」って言われたら、どの本をあげます? ボクは選びきれないんでこんなタイトルのブログをやっているワケですが、多分その3冊のうちの1冊には、村上春樹の本を選ぶかもしれません。そのくらいボクは彼の小説(特に短編)が好き。一昨年上梓された「東京奇譚集」なんか、好き過ぎて、マジ鼻血出ました(←読んでて興奮した)。んで、その村上春樹自身が、最新訳本である「グレート・ギャツビー」のあとがきで、こんなことを言ってるんです。

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【無人島75日目】ザ・クロマニヨンズ "ザ・クロマニヨンズ" [CD]

ザ・クロマニヨンズ (初回限定盤)(DVD付)

ザ・クロマニヨンズ (初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: ザ・クロマニヨンズ
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: CD


75日目。ボクはすでに転職を5回ほどし、その度に土地ごと移動したりしていたので、ヒトトコロに長く住んだ経験が少なく、ずーっと顔を突き合わせている長年来の友人ってのがあまりいません。寂しい。ウソ。寂しくはない。時代や場所が変わるごとに、風景と一緒に、周りにいる人たちも変わっていくのは自然だし、離れてまでもマメに連絡を取り続けるってのは、この超グダグダなボクの性格からすると、なかなかどうして難しいのでございます。それでもなんだかんだ、そんなボクにでも懲りずに付き合ってくれる奇特で希少な友人が何名かおります。エラそうな意味じゃなく、時間と距離という、無情かつ無常な摂理のフルイにかけられても、ぎっちり手を離さずにいてくれた友たち。そのうちのひとりがヨッちゃんです。

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